千葉市を拠点に活動している、
気づきを育てるカウンセラー/コミュニケーション講師miukoです。
言葉と色を通して心に灯りをともす活動として、
**「ことのは灯り」**を主宰しています。
今でこそ「言葉」や「心の対話」を仕事にしていますが、
幼い頃の私は、人と話すことがとても苦手でした。
相手の表情を読みすぎてしまい、
自分の本音はいつも後回し。
「どう言えば嫌われないか」を考えてからでないと、
言葉を口にできない子どもでした。
医療・介護の現場から始まった、人に寄り添う道
1998年、歯科衛生士として医療の現場に立ちました。
口腔ケアを通して関わる中で感じたのは、
身体のケアだけではなく、
不安や孤独と向き合っている方がとても多いという現実でした。
2000年にはヘルパー2級を取得し、
より生活に近い場所で人を支える経験を重ねていきます。
2005年、介護支援専門員(ケアマネジャー)として
相談援助の仕事に本格的に携わるようになり、
「話を聴くこと」
「言葉にならない気持ちをくみ取ること」
の大切さを、現場で深く学びました。
制度や仕組みだけでは救えない想いがある。
そのことを、何度も突きつけられた日々でした。
自分自身の心が、限界を知らせてくれた
そんな中、20代でパニック障害を経験します。
「頑張ること」が当たり前だった私に、
心と体がブレーキをかけてくれた出来事でした。
初めてカウンセリングを受ける側になり、
気持ちが整理されていく感覚、
そのままの自分を受け止めてもらえる安心感を知りました。
「私は、私のペースでいい」
「無理にうまく話さなくてもいい」
そう心から思えたとき、
人とのコミュニケーションは
苦しいものから、少しずつ温かいものへと変わっていきました。
心の専門性を深め、色と出会う
2019年、認知症サポーターとしての学びを深め、
「理解されにくい不安」や「伝えられない想い」に
どう寄り添うかを改めて考えるようになります。
そして2024年、心理カウンセラーとしての資格を取得。
長年の現場経験と、自身の体験をつなぐように、
心の仕組みを体系的に学び直しました。
同じ頃、カラーセラピーと出会います。
言葉にできない気持ちが、
色を通すことで自然と浮かび上がってくる。
そのやさしいアプローチに、深く心を動かされました。
2025年には、TCカラーセラピートレーナーとしての活動もスタート。
「話すのが苦手な人でも、気づきにたどり着ける」
そんな場を届けたいという想いが、形になっていきました。
ことのは灯りに込めた想い
現在は、訪問歯科衛生士として高齢者支援を続けながら、
コミュニケーションに不安を抱える方、
言語化が苦手な方に向けて、
講座やカウンセリングを行っています。
私は、答えを教える人ではありません。
あなたの中にすでにある想いに、
そっと光を当てる存在でありたいと思っています。
「ことのは灯り」という名前には、
自分の心に気づき、
その気づきが人生を照らす灯りになりますように
という願いを込めました。
言葉と色を通して、
あなたがあなた自身を大切にできる時間を、
これからも丁寧に届けていきます。

