〜色から元気をもらった日〜
みなさんは、何となく気になる色や、つい手に取ってしまう色はありませんか?
いつもは選ばない色なのに、なぜか今日はその色が気になる。
そんな経験はないでしょうか。
私自身、これまで色に元気をもらった経験があります。
気持ちが沈んでいたり、何となく心が晴れなかったり。
そんなとき、ふと目にした色や、自分が選んだ色によって、気持ちが少し明るくなったことがありました。
色そのものが悩みを解決してくれるわけではありません。
でも、色を眺めたり、好きな色を選んだりする時間が、自分の気持ちに目を向けるきっかけになることがあります。
色を選ぶことは、自分の心を見つめること
私たちは毎日、仕事や家事、人との関わりの中で、さまざまな感情を抱えながら過ごしています。
忙しい日々の中では、自分が何を感じているのか、何を求めているのかさえ、わからなくなってしまうこともあります。
そんなとき、色を通して自分に問いかけてみる。
「どうして今日は、この色が気になるんだろう?」
「この色を見ていると、どんな気持ちになる?」
「今の私は、どんな気持ちで過ごしたいんだろう?」
答えがすぐに見つからなくても大丈夫。
大切なのは、自分の心に少しだけ意識を向けてみることです。
色がくれた小さな気づき
私が色の魅力を感じているのは、言葉にならない気持ちに気づくきっかけをくれるところです。
何となく元気が出ない。
でも、その理由をうまく説明できない。
そんなときでも、色を選ぶことなら自然にできることがあります。
そして、選んだ色を眺めながら自分の気持ちを振り返ってみると、
「本当は少し疲れていたのかもしれない」
「もっと自分の時間が欲しかったのかな」
「そろそろ新しいことに挑戦したいのかも」
そんなふうに、心の奥にあった思いが言葉になることもあります。
色にはさまざまなイメージや感じ方がありますが、同じ色でも受け取る印象は人それぞれ。
だからこそ、色の意味に自分を当てはめるのではなく、その色から自分が何を感じたのかを大切にしたいと思っています。
心が少し軽くなるだけでもいい
元気が出ないとき、無理に前向きになろうとしなくてもいい。
いつも明るく、頑張り続ける必要もありません。
お気に入りの色の洋服を着てみる。
好きな色のお花を飾ってみる。
きれいな色の空を眺めてみる。
そんな小さなことでも、気持ちがふっと和らぐ瞬間があります。
私自身、色に触れることで気持ちが明るくなり、「また少し頑張ってみようかな」と思えたことがありました。
その経験があるからこそ、色を通して自分の心と向き合う時間を、多くの方に知っていただきたいと思っています。
あなたの心は、今どんな色ですか?
毎日を過ごす中で、私たちはつい周りの人の気持ちを優先してしまいがちです。
でも、ときには自分自身にも問いかけてみてください。
「今、私はどんな気持ち?」
「本当はどうしたい?」
自分の気持ちに気づくことは、自分を大切にする第一歩です。
色は、その小さなきっかけのひとつ。
今日、あなたが気になる色は何色でしょうか。
その色を眺めながら、少しだけ自分の心に耳を傾けてみませんか?
色をきっかけに、自分の気持ちを知る。
そこから、新しい気づきや一歩が生まれるかもしれません。
ことのは灯®︎
言葉にならない気持ちを、少しずつ言葉に。
自分自身の思いに気づき、自分らしい未来を選んでいくために。


